2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ホワイトスネイク

最近ハードロックやメタルに凝っているのは前に書いたとおりですが。 で、昨日レインボーを出してきたので、今日はホワイトスネイクをいきます。 ホワイトスネイクは、元ディープ・パープルのヴォーカリストだったデヴィッド・カヴァーディルが結成したハー…

レインボー

昨日がディープ・パープルなら、今日はレインボーしかないだろうと思って。 レインボーというのはディープ・パープルの天才ギタリストだったリッチー・ブラックモアが、脱退後立ち上げたハードロック・バンドです。 今の若い人は知らないと思いますが、当時…

ディープ・パープル

休みの日は、1日に7、8時間はつべでいろんな曲をあさっています。 僕は一応アイドルファンもやっているんですが、最近はそっち方面の曲は全然聴かないで、もっぱら自分のルーツ探しとして昔の洋楽・邦楽を探しているのですが。 その中でも自分の原点といえる…

ブラック・クロウズ

ブルースつながりで今日はブラック・クロウズです。 彼らはクリスとリッチのロビンソン兄弟を中心にして、米国アトランタで結成されたバンドです。 アメリカの埃がたっぷりと染み付いたような、南部魂溢れたブルースロックを演奏するのが特徴で、多少レトロ…

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン

昨日は早朝からアイドル現場に行っていたので、疲れてさっきまで寝落ちしてたんですが、なら目覚ましにけたたましい曲をかけよう、というわけで、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンです。 彼らは元プッシー・ガロアのジョン・スペンサー(ヴ…

マリリン・マンソン

今日はちょっと出かけなくてはいけないので、こんな早朝に書いているんですが。 というわけで、またまた昨日の続きです。毎度のことですけど、なんか連想ゲームみたいだな。 ソフト・セルの『Tainted Love』は、今世紀に入ってあのマリリン・マンソンもカバ…

ソフト・セル

昨日の続きになります。 マーク・ボランの愛人で、死亡事故の際に車を運転していたグロリア・ジョーンズは、ソウル・ミュージックの歌手でした。 そんな彼女が64年にリリースした曲に『Tainted Love』というのがありました。この曲は全然売れなかったんです…

T.レックス

今では冗談みたいな話ですけど、昔ロックの人は「ジジイになる前に死んじまいたい」というのが普通のメンタリティでした。 初期のロック・スターたちは、いつもそんなことばかり言っていましたからね。長生きしてジジイになるってことは、ロックには似合わな…

R.E.M.

今日はいろいろあって時間がないのですが、こういうときに限ってR.E.M.の解散というビッグ・ニュースが入ってきたりするわけで。 R.E.M.解散|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム) R.E.M.は米国ジョージア州アセンスで結成されたギター…

XTC

僕は今までいろいろな音楽を聴いていますが、その中でも最も好みなのは70年代末から80年代前半くらいの、英国のニューウェーブと呼ばれた音楽です。 中でも特によく聴いていたのがXTCです。自分がコピーバンドをやっていたこともあって、ストラングラーズ(…

バットホール・サーファーズ

昨日ちょっとだけ名前を出したので、今回はバットホール・サーファーズです。 なんだか同じような展開が続いていますけど、いつもこんな感じで適当にネタを決めているブログなので、そこのところはご了承ください。 さて彼らは「ケツの穴サーファーたち」と…

ミニストリー

前回ちょっとだけ名前を出したので、今回はミニストリーをいきます。 ミニストリーはアメリカのインダストリアル・メタル界の重鎮です。一応バンドということになってはいますが、実質的にはアル・ジュールゲンセンのソロ・プロジェクトと言ってもよいでしょ…

デッド・ケネディーズ

そう言えば最近パンクを取り上げてないなと思ったので、今回はバリバリのパンクであるデッド・ケネディーズです。 彼らは80年代の米国ハードコア・パンクシーンで活躍したバンドで、その悪意のあるバンド名などで局地的な人気を誇っていました。 僕が彼らの…

オシビサ

昨日名前を出したんで、今回はオシビサです。 ただちょっと古いバンドですし、日本ではかなりマイナーな存在なので、僕もそんなに詳しくは知らないのですが、まあそれはそれとして。 彼らは主に70年代に活躍した、英国のバンドです。 イギリス在住のアフリカ…

マット・ビアンコ

今日はいつもと趣向を変えて、オシャレ系の音でいってみましょう。 と言っても僕は単なるアイドル好きのおっさんなので、現在進行形のオシャレなんかとても出してこれるわけはなく、昔のオシャレな音なのがなんとも申し訳ないんですが。というわけで今回はマ…

エクストリーム

昨日ちょっと名前を出したんで、今回はエクストリームです。 一応はLAメタルのムーブメントの中から出てきたバンドではあるのですが、他のバンドとは違った特徴があって印象に残っているんですよね。 それが何かというと、リズムの特異性です。黒人音楽に強…

ジェーンズ・アディクション、ポルノ・フォー・パイロス

今日はジェーンズ・アディクションです。 彼らは85年に米国ロサンゼルスで結成され、R.E.M.、ピクシーズ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズらと共に、オルタナティヴ・ロックの土台を作り上げたバンドです。 オルタナ時代到来の前に解散してしまったんで、…

ウータン・クラン

いろんなジャンルの音楽を聴いているんで、音楽に詳しいと思われがちな僕ですが、実際はそんなことはありません。ただ単に広く浅く聴いているだけなので。 その中でも特に疎いのがヒップホップ系ですね。初期のアフリカ・バンバータとかランD.M.C.とかパブリ…

ダイナソーJr.

ちょっとアイドル現場に出かけていて疲れたので簡単にいきます。というわけで今日はアメリカのオルタナバンド、ダイナソーJr.です。 彼らは米国マサチューセッツ州アマーストで、マルチプレイヤーのJ.マスシス*1を中心に結成され、その後インディーシーンの…

ニール・ヤング

なんか疲れててハードな曲とか聴く気がしないですし、かといってポップスみたいなのも聴く気にならないわけで。 こういうときは淡々とした、アコースティックなものに限ります。 Neil Young - Heart Of Gold カナダのシンガーソングライター、ニール・ヤング…

クーラ・シェイカー

90年代中頃の英国は、ブリットポップというムーブメントがシーンを席巻していました。 その中にはオアシスやブラー、アッシュやスーパーグラスのように、ブーム後も生き残って高い評価を得たバンドもいますが、それ以外にもいろいろと面白いバンドがいました…

システム・オブ・ア・ダウン

今日はハードにシステム・オブ・ア・ダウンです。 システム・オブ・ア・ダウンはアメリカのバンドで、社会的・政治的メッセージの強い歌を歌うことで有名です。 またメンバー全員がロサンゼルスのアルメニア・コミュニティ出身であり、そのせいか歌い方など…

ザ・クランプス

今回はサイコビリーの元祖、ザ・クランプスです。 彼らは76年に米国ニューヨークで、ラックス・インテリア(ヴォーカル)とポイズン・アイビー(ギター)の悪趣味変態夫婦を中心に結成され、以後30年以上にわたってサイコビリー一本やりで活動した、このジャ…

TOTO

今回は思いっきり少年時代に戻ってTOTOです。 TOTOと言えば『Rosanna』や『Africa』といったアダルト・コンテンポラリーなヒット曲を思い起こす人が多いでしょうが、僕が好きなのはそうなる前のハードロックしていたTOTOです。 当時中学生だった僕にも理解で…

スリップノット

今日はちょっといろいろあってスリップノットです。 スリップノットはアメリカの9人組ヘヴィミュージック・バンドで、メンバーそれぞれがいろいろなテーマに基づいた、奇妙なマスクをかぶっていることが最大の特徴です。 正直夏場とか暑くないんだろうかと思…

オーシャン・カラー・シーン

今日はブリットポップ全盛時において、その独特の骨太のサウンドで支持を得たオーシャン・カラー・シーンです。 彼らの特徴は、スモール・フェイセズやトラフィックあたりに影響を受けたと思しき、一本筋の通ったストレートで力強いサウンドです。 初期の頃…

ダリル・ホール&ジョン・オーツ

某アイドルのライブの配信を見ていたせいもあって時間がないんですが、おかげでちょっと浮かれているので爽やかなポップスを。 ということで、今回はダリル・ホール&ジョン・オーツ(以下ホール&オーツ)です。 80年代の序盤から中盤にかけて、R&Bやソウルの…

レニー・クラヴィッツ

昨日ちょっとだけ名前を出したので、今回はレニー・クラヴィッツです。 この人も黒人のロックとして成功し、特に日本ではアルバムがオリコン1位になったりするほどの人気を得ています。 ただこの人の場合、古いロックやソウル、ファンクが好き過ぎるせいか、…

リヴィング・カラー

先日2ちゃんねるで「黒人のメタルバンドやパンクバンドってないよな」というスレを見かけ、これだから最近の若い者は、と嘆息したんですが。 パンク(つーかハードコア)ならバッド・ブレインズ、メタルならリヴィング・カラーがあるじゃないか、というわけ…

デッド・オア・アライブ

昨日久しぶりにCDの棚を軽く整理していたら、いろいろと懐かしいCDが出てきました。 今でこそ最近の音楽に疎くなってきて、ほとんどCDは買わないのですが、昔は潤沢な資金があったうえに当人の感性も敏感だったので、流行りものからどマイナーなものまで手当…