70年代米国

ディーヴォ

どうもです。ゴールデンウイークも終わりましたが、皆様ゆっくり休まれたでしょうか。 僕は仕事で徹夜明けなんで、なんかだるいです。たまにはゴールデンウイークをがっつり全部休みたいものですが、基本休業日のない仕事なんで無理なんでしょうね。 といき…

ディーヴォ

どうもです。一昨日からゴールデンウイークですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 僕は一応多めに休みをもらってますが、職場の都合等があって飛び飛びで出勤しなくてはならない状態です。まあ休んでも別にどこに行くわけでもないのでいいんですけど。 と…

プレイヤー

どうもです。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は相変わらず不調なんですが、少しずつ快方に向かっているような気もします。毎回こんなこと書いてるような気もしますけど。 来年はもうちょっとアクティブに行動したいな、と思いつつ、自宅療養を頑張って…

ディック・セント・ニクラウス

どうもです。 体調は相変わらずあまり芳しくないのですが、さすがに先週よりはましになってきました。 でもやはり無理は禁物だと思うので、今回も前回に引き続き日本でだけヒットした人を取り上げて、軽くお茶を濁そうかと考えています。 もう少し体力が戻れ…

パリス/ボブ・ウェルチ

どうもです。台風が二週連続で上陸しましたけど、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。 こちらは寝ているうちにいつの間にか過ぎていたって感じで、特に実害はなかったんですけど、気圧の変化のせいか頭が痛くて往生しましたね。おかげさまで今はすっかり良…

ジョン・スチュワート

どうもです。 最近中学生の頃にラジオから流れてきていたポップス系の音を、改めて掘り返しています。いや、これが結構楽しいんですよ。 当時は刺激の強い音に惹かれがちでしたから、その手の音は聴いて覚えてもそのまま省みなかったんですけど、今になって…

ゲイリー・ライト

どうもです。ワールドカップのおかげですっかり生活リズムの乱れている僕です。 もともとサッカーは大好きなんで、この時期は本当に大変なんですが、とりあえず日本代表はグループリーグ敗退が決定したので、そろそろまったりモードに切り替えようかな、なん…

タイクーン

最近中学生の頃にラジオから流れたのを聴いていて、何となく覚えている曲を改めて聴くことにはまっております。 そういうミュージシャンには大物もいれば一発屋や泡沫バンドもいるんですが、特に後者は現在では忘れられてしまった人たちが多く、聴いていてな…

リーナ・ラヴィッチ

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。 こちらは結構忙しいです。仕事柄7月と12月は繁忙期で、残業の嵐なもので。 そんな具合なので、12月中は比較的簡単な更新でお茶を濁そうと考えております。ご了承頂ければ何よりです。 さて、簡単な更新となりま…

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド

どうもです。風邪気味なんですが、更新はしますので。 前回ルー・リードの追悼記事を書きましたが、スペースの都合でヴェルヴェット・アンダーグラウンドについてはほとんど触れられなかったので、今回取り上げてみたいと思います。 僕らくらいの年代にとっ…

ルー・リード

どうも。先週は腰が痛くて、一週お休みさせて頂きました。 で、とりあえず良くなって土曜日から夜勤に出たんですが、日曜日夜の休憩中にこのニュースを知って落ち込みました。 CNN.co.jp : ルー・リードさん死去、ロック界の伝説的存在 ルー・リードと言えば…

ボストン

何故か最近プログレからの流れで、アメリカン・プログレ・ハードを聴く機会がすごく増えているのですよ。 アメリカン・プログレ・ハードと言ってももう死語みたいなものなので、一応説明しておきますと、アメリカで70年代に流行ったロックのジャンルで、英国…

ドアーズ

前回スレイヤーのジェフ・ハンネマンの追悼記事を書いたばかりですが、今回も追悼記事になるとは思ってもみませんでした。 ザ・ドアーズのレイ・マンザレクが死去 - amass ドアーズと言えばジム・モリソンのカリスマ性と、レイ・マンザレクのオルガンという…

チャーリー・ダニエルズ・バンド

前にヒップホップと歌姫系とハードコア・パンクはそんなに得意じゃない、といった意味のことを書いたことがありますが、それ以前に全然聴く機会すらない、というジャンルがあります。 それはカントリー・ミュージックです。38年洋楽聴いてきて、ほとんど接す…

キッス

続いてはハードロックファンならずとも名前と見た目くらいは知っているであろう、キッスの登場です。 特徴的なメイクとコスチューム、派手なステージセットなどで有名なロックンローラーの彼らですが、やはり流行に乗り遅れたくなかったのか、ディスコソング…

ニューヨーク・ドールズ

プログレばっかりだとその趣味のない人はとっつき辛いでしょうから、今日はロックンロールで行きます。 というわけで、今回はグラム・ロッカーの生き残りのような、パンクの先駆者でもあるような不思議な存在であるニューヨーク・ドールズを取り上げてみまし…

アメリカ

今日は具合が悪くて病院に行ってきたぐらいなので、うんと短い更新になってしまいますがご容赦下さい。 今回取り上げるのは、急に古くなってアメリカです。アコースティックでシンプルなサウンドと、清涼感あるコーラスで70年代前半から80年代にかけてヒット…

スパークス

最近はイギリスをはじめとするヨーロッパのミュージシャンばっかり取り上げている気がします。 最初の頃は日米のミュージシャンについても書いていたのにどうしたんだろう。このままじゃいかんということで、今回はアメリカのスパークスを取り上げてみましょ…

エアロスミス

エアロスミスが来日してて、東京ドームを含む全国をツアーしているらしいですね。だからちょっと書いてみます。 考えてみたら最近はゴスを中心に英国のマイナーなバンドばかり取り上げてて、アメリカのバンドを書くこと自体2ヶ月ぶり、メインストリームのバ…

TOTO

今回は思いっきり少年時代に戻ってTOTOです。 TOTOと言えば『Rosanna』や『Africa』といったアダルト・コンテンポラリーなヒット曲を思い起こす人が多いでしょうが、僕が好きなのはそうなる前のハードロックしていたTOTOです。 当時中学生だった僕にも理解で…

ダリル・ホール&ジョン・オーツ

某アイドルのライブの配信を見ていたせいもあって時間がないんですが、おかげでちょっと浮かれているので爽やかなポップスを。 ということで、今回はダリル・ホール&ジョン・オーツ(以下ホール&オーツ)です。 80年代の序盤から中盤にかけて、R&Bやソウルの…

ヴァン・へイレン

昨日がダウナー過ぎましたから、今日はひたすらアッパーなのを。というわけで、ヴァン・へイレンをいきます。 このバンドを初めて聴いたのは、中学2年生か3年生か、そのくらいのときだったと記憶しています。 当時購読していた『週刊FM』という雑誌で、10人…

アース・ウインド&ファイアー

昨日は亡くなった父親の新盆でして、いろいろあって疲れていますので短く。 今回は懐かしのアース・ウインド&ファイアーの『Fantasy』です。 僕はこの曲が昔から大好きで、時々思い出したように聴くんですが、今だ色褪せることのない超名曲であります。 Eart…

ホット・バター

僕が初めて聴いたシンセサイザーによる音楽です。 70年代半ばから洋楽は聴いていたんですが、これはクラフトワークより先に聴いた記憶があります。 まあでも有名な曲ではありますよね。昔ペンゴっていうアーケードゲームがあって、この曲をBGMに使ってました…

スティクス

昨日握手会や飲み会に行っていたせいで、時間が全然ないので短くいきます。 今回はスティクスです。最近超久々に聴いて、やっぱりいいなと思ったんですけど。 日本ではともすれば、晩年の『ミスター・ロボット』のイメージで語られがちですが、本来は哀愁あ…

カーズ

昨日のディーヴォの続き。アメリカのニューウェーブバンドから抜けられないww ディーヴォのような極端な例だけではなく、パンクやニューウェーブのエッセンスをふんだんに盛り込んで、商業的に成功したバンドもいました。アメリカだと代表例がカーズでしょ…

ディーヴォ

ニューヨーク・パンクはロンドンをはじめとして、いろいろなところに遺伝子を残したんですが、その中でも特に奇妙な形で結実したバンドがあります。それがディーヴォです。 ディーヴォは米国オハイオ州アクロン出身のニューウェーブ・バンドで、人間が普通プ…

ブロンディ

ニューヨーク・パンクの中には、後に違う音楽性にシフトして大成功を収めたバンドもありました。それがブロンディです。 彼女たちは「ニューヨークのセックス・シンボル」とも呼ばれた女性ヴォーカリスト、デボラ・ハリーを前面に押し出したバンドで、初期は…

ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズ

これもニューヨーク・パンクの範疇に入るんでしょうね。ジョニー・サンダース&ザ・ハートブレイカーズです。 元ニューヨーク・ドールズのジョニーが中心になって、元テレヴィジョンのリチャード・ヘルらとともに結成。ルーズで荒削りなロックンロールでカリ…

トーキング・ヘッズ

一昨日、昨日の続きみたいになってしまいますが、今回はトーキング・ヘッズです。 トーキング・ヘッズはニューヨーク・パンク出身のバンドの中では、最も日本では評価が高かったような印象がありますね。 彼らは名門美大の出身で、「インテリバンド」と呼ば…