2013-01-01から1年間の記事一覧

ドアーズ

前回スレイヤーのジェフ・ハンネマンの追悼記事を書いたばかりですが、今回も追悼記事になるとは思ってもみませんでした。 ザ・ドアーズのレイ・マンザレクが死去 - amass ドアーズと言えばジム・モリソンのカリスマ性と、レイ・マンザレクのオルガンという…

スレイヤー

体調が悪くて更新せずにブログを放置していたら、いつの間にかPVが20万を超えておりました。 これもいつも読んで下さっている、皆々様のおかげです。本当にありがとうございます。感謝します。 別にPV稼ぎを目当てに記事を書いていることはない(そもそもPV…

エルヴィス・コステロ

ゴールデンウイークですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 こちらは一応カレンダーどおりに休みではあるんですが、ほとんど予定らしいものはなくて、5日に出かける以外はひたすら自宅に籠ることになりそうです。 まあ体調がいまひとつ芳しくないので、い…

エルヴィス・コステロ

今回は前回の続きでエルヴィス・コステロです。 コステロについてはあと1回くらいは書くことになると思います。活動が長いので曲を絞るのが大変なんですよね。 まあ大変だ大変だと言いつつ、久しぶりに聴く曲もあったりして、結構楽しんでいるんですけど。 8…

エルヴィス・コステロ

私事ですが、このブログを始めて2年になりました。 飽きっぽくて体もあまり丈夫ではない自分が、何とか無事にこれを続けていることができるのも、偏に読んで下さっている皆様のおかげだと思っております。どうもありがとうございます。 このブログはいろいろ…

スーパートランプ

突然二週間お休みしてすみません。でも已むに已まれぬ事情があったんですよ。 何かと言うとそれは眼疾です。何の前兆もなくいきなり、黒目が思い切り外側に寄ってしまったのですね。昔のテリー伊藤氏や今のあぶらだこのヒロトモさんを、もっとひどくしたよう…

プライマス

前回名前をちょこっと出したので、今回はアメリカきっての変態的な音を出すバンド、プライマスを取り上げてみることにします。 とにかく異常な音なので、どん引きする人も多いかと思いますが、気にせず書くことにします。何故なら自分はこのバンドが大好きな…

チャーリー・ダニエルズ・バンド

前にヒップホップと歌姫系とハードコア・パンクはそんなに得意じゃない、といった意味のことを書いたことがありますが、それ以前に全然聴く機会すらない、というジャンルがあります。 それはカントリー・ミュージックです。38年洋楽聴いてきて、ほとんど接す…

ザ・クリスチャンズ

突然ですが、今日で1ヶ月の鬱による療養を終えて、仕事に復帰することとなります。 とは言えまだ本格復帰の練習みたいな状況で、週3日のみの出勤となるのですが、それでもやっぱり気が重かったりします。 特に仕事が嫌とかそういうことはないんですが、長い…

イッツ・イマテリアル

いつもは土曜日に更新してるんですが、今回は亡き父の三回忌があるため、金曜日に簡単な更新をしてお茶を濁します。 最近お茶を濁すことが多くないか、と思われる向きもあるかと思いますし、実際そのとおりなんですが、書くときには時間をかけてちゃんと書き…

ケヴィン・エアーズ

突然ですが、カンタベリー・ミュージックの大御所であり、あのソフト・マシーンのオリジナル・メンバーでもあったケヴィン・エアーズが亡くなったそうです。 ケヴィン・エアーズが死去 - amass 自分はプログレはそこそこ聴くんですが、カンタベリー・ミュー…

エルトン・ジョン

最後にご登場頂くのは、英国の国民的歌手、エルトン・ジョンです。 エルトンはヅラでデブでゲイで、友人40人をエイズで失っているとか、1ヶ月のお小遣いが3億2千万円とか、規格外のエピソードには事欠かない人ではあるのですが、音楽的な才能は疑いの持ちよ…

クイーン

続いて登場するのはクイーンです。日本での人気も非常に高く、知らない人はあまりいないのではないでしょうか。 どちらかというとオーバーダビングを駆使した精緻なコーラスやギターが特徴の彼らですが、80年代に入るとサウンド面で様々な試みをするようにな…

キッス

続いてはハードロックファンならずとも名前と見た目くらいは知っているであろう、キッスの登場です。 特徴的なメイクとコスチューム、派手なステージセットなどで有名なロックンローラーの彼らですが、やはり流行に乗り遅れたくなかったのか、ディスコソング…

ロッド・スチュワート

続いてはこれも超大物のロッド・スチュワートです。 ジェフ・ベック・グループ、フェイセズなどで活躍したあとソロに転向し、独特のハスキーボイスで多くのファンを掴んだシンガーですね。またプレイボーイとしても名高く、いろんな女性と浮名を流していまし…

ローリング・ストーンズ

前にニューウェーブ、テクノポップらに接近した大物ミュージシャンについて書いたことがありますが、そのころのブーム以上に大物たちを動かしたムーブメントが過去にありました。 それは70年代後半のディスコブームです。映画『サタデー・ナイト・フィーバー…

エクスプロイテッド

こんなブログをやってこそいますが、一応自分も人間なので、苦手なジャンルの音楽というのはあります。 まずはヒップホップ。これは自分が旧世代の人間ということもあって、割と苦手です。もちろんビースティー・ボーイズのように好きな人たちもいますが。 …

エコー&ザ・バニーメン

今回は久々にちょっと気合入れて書きましたよ。 まあこれで気力を使い果たしたので、次回からはまた脱力更新になると思いますけど。 実は昨年の欝がまだちゃんと治ってなくて、また自宅療養になってしまったのですよ。 職場からはもっとしっかり治してから出…

ポール・マッカートニー

今日も肘がちょっと痛いので、短めの更新になりますが御了承下さい。 まあ前回もそんなことを言っておいて、後で見たら結構な量を書いていたんで、あまり当てにはならないんですが、極力短くするように努力はしますので。 前回超大物がニューウェーブ、テク…

フィル・ライノット

最後に取り上げるのは、アイルランドの伝説的ロッカー、シン・リジィの故フィル・ライノットです。 何しろダブリンに彼の銅像が立っているくらいですから、彼の名前を知らない方にも、どれだけ伝説的な人なのかは理解して頂けるのではないでしょうか。 シン…

アリス・クーパー

次に取り上げるのはアリス・クーパーです。 70年代前半から中盤にかけて、ショック・ロックという毒々しくもメタリックなサウンドで一世を風靡したクーパーですが、この頃はすっかり落ち目になっていて、その数々の奇行から「精神病院に入院した」という噂ま…

ニール・ヤング

今回はちょっと短めの更新になります。 いつも短め短めと言いつつ、結局は長くなるのがこのブログの常なんですが、今回は本当に短めです。 実はアイスバーンで転倒したせいで、肘を打撲してまだちょっと痛いのですよ。 ですからあっさりした内容になってしま…

ローリー・アンダーソン

ちょっと今日は短い更新でお茶を濁します。 まあいつもガッツリ長文を書いていると、すぐにネタがなくなっちゃいますので、こうやって小出しにしていく回も必要なんですよね。 などと言い訳していますが、要するにいろいろあって時間がないのです。どうかご…

G-Schmitt

あけましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。 自分は大晦日も三が日も仕事で、今日はようやく今年初めての休みなのですよ。あー疲れた。しかもちょっと風邪気味だし。 今年も鬱病と闘いつつの更新となるでしょうけど、モチベーションは…