ちょっと夏風邪を引いたみたいです。多少熱っぽくて、鼻水が止まりません。
とりあえず仕事はなんとか無事に終わったので、今日は薬を飲んで寝ることにします。
というわけで更新に時間が取れないので、小ネタを。
Rivers Cuomo with Scott Murphy - ヘビーローテーション
同時期に来日していたウィーザーのリヴァース・クオモとアリスターのスコット・マーフィーが、バックステージでファンにAKB48の『ヘビーローテーション』を披露している動画です。
まあリヴァースは親日家（一時反日っぽい時期もあったけど）ですし、昔ライブで『ミニモニ。ジャンケンぴょん！』を歌ったという話も聞いたことがありますし、前に「好きな日本のバンドはAKB48」って言ってたこともありますし、スコットに至ってはソロで日本語カヴァー曲を中心に音楽活動をしていた時期もあったくらいですから、別に不思議なことじゃないんでしょうけど。
そう言えばあのジョン・カーペンター*1も、AKB48にハマっているらしいですね。なんか面白い現象です。
個人的にこの映像を観て感じたことは、「『ヘビーローテーション』ってやっぱりいい曲だなあ」ということ。
去年から何度も聴いていたんで、正直多少食傷気味のきらいもあったんですけど、こういう形で聴くと非常に新鮮に感じると同時に、メロディー自体の良さに改めて感心させられました。
あとは「MAXハイテンショーン」のときのリヴァースが、とてもテンション低いのがなんかいいですｗ
ウィーザーはつい先日、日本でのライブを済ませたばかりです。
レディオヘッドの『Paranoid Android』も歌った、なんて話を聞くと、ああ行けばよかったなんて思ったりもするのですが。残念。
次回がもしあるのなら、なるべく行く方向でいきたいですね。まあ財布に相談しないとならないですけど。
とりあえず次の更新は、熱が下がったときになると思います。
それでは。
*1:アメリカの映画監督。代表作に『遊星からの物体X』『ハロウィン』『ニューヨーク1997』『エスケープ・フロム・LA』など。音楽にも造詣が深く、自作の音楽も数多く担当しており、中でも『ハロウィン』のテーマや『ニューヨーク1997』のメインタイトルはホラー・SF映画音楽の名作として親しまれている。
