00年代英国

ジョー・ジャクソン

どうもです。今日も前置きとかなしに、すぐに本題に入ります。前回のジョー・ジャクソンの続きです。 82年の5thアルバム『Night and Day』の大ヒットで、一躍都会的なポップスの第一人者として認められたジャクソンですが、彼はその地位に安住することなく、…

ビル・ワイマン

どうもです。すっかり夏本番で、毎日クソ暑くてたまりません。 最近毎回同じこと書いてる気もしますけど、僕は暑さに本当に弱いんでこの時期はまるっきり動けなくなっちゃって、仕事(これだけは暑いから休みってわけにもいかんですし)以外のことは何もした…

デュラン・デュラン

どうもです。寒くて体調を崩しがちなので、前回の続きをささっとやってしまいましょう。 というわけでデュラン・デュランです。と言っても個人的に思い入れがあった時期は前回でほぼ紹介してしまったので、割とあっさり目の内容になると思いますけど。 83年…

キリング・ジョーク

どうもです。こちらは年末が近くなっていろいろ忙しいのですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、ここのところエレ・ポップ系が続いてしまったので、そろそろハードな音でもいっておこうかな、と思いまして、今回はキリング・ジョークを書くことにし…

ゴリラズ

どうも、皆様いかがお過ごしでしょうか。 こちらは少しずつ仕事にも慣れてきて、ゆるゆると社会復帰への道を辿っております。 肉体的には疲労がいっぱいなんですが、食欲もありますし睡眠も薬さえ飲めば大丈夫なので、とりあえず何とかなりそうかな、という…

プロディジー

とりあえず新年1回目の更新ですが、実は喪中なので新年の御挨拶はご遠慮させて頂きます。 今年もゆるゆるとマイペースでやっていきますので、どうぞよろしくお願い致します。 大晦日には昔からの音楽仲間と飲み会をしていたのですが、そこで語ったのがブロデ…

スピッツエナジー

ここのところマイナーなバンドのことばかり書いていた記憶があるんですが、今日はさらにマイナーなスピッツエナジーです。 このバンドはヴォーカルのスピッツを中心に英国バーミンガムで結成された、典型的な泡沫ニューウェーブバンドです。特にヒットとかは…

エイミー・ワインハウス

昨日亡くなったというニュースを知って、ちょっと驚いています。 以前からドラッグ常習やアルコール中毒が報じられてはいましたし、危ういところは確かにあったのですが、やはりいざ現実のものとなるとショックです。 とりあえず追悼の意味を込めて一曲。 Am…

エイジアン・ダブ・ファウンデーション

今回は「闘う音楽集団」エイジアン・ダブ・ファウンデーション(以下ADF)です。 彼らは音楽教育センター「コミュニティ・ミュージック(ADFの中心人物ドクター・ダスが主宰)」で集まった在英インド・バングラデシュ系のメンバーによって構成されていて、ドラ…